2018年12月15日土曜日

クラウドセキュリティーのSaaS企業Zscaler Inc.(ZS)

企業概要


ズィー・スケーラーはクラウドセキュリティを提供する企業でサービスアプリケーションソフトウェアやインターネットの宛先などの外部管理アプリケーションに接続するZscaler Internet Accessソリューションや内部で管理されているアプリケーション(データセンター内でホストされているもの)とプライベートクラウドまたはパブリッククラウドのいずれかにアクセスできるように設計されたZscaler Private Accessソリューションを提供しています。
従来、企業のセキュリティといえば各拠点ごとにファイヤーウォールやVPNの機器を設置、設定したり各PCにセキュリティソフトをインストールするなどでしたが、近年ではスマートフォンやクラウド、Iotといったモバイルデバイスやサービスが導入されており従来のセキュリティ対策のやり方では対応が困難になっています。


それらの問題に対して同社のZscalerクラウドを経由して機器ごとをアクセスすることによって簡単にセキュアな環境を構築できます。


また多くのサービスに提携・対応しています。


Zscalerのビジネスモデルはこれらのサービスをクラウド上で提供するサブスクリプション・モデルです。
よくSaaS(Software as a Service)と言われるモデルですね。

アメリカやヨーロッパを中心に185ヵ国、3000以上のユーザーにサービスを提供しています。



セグメント情報


同社は単一セグメントのため記載はありません。

業績推移





※コ予 コンサンス予想

毎年50%以上の売上高成長を記録しています。


利益は出てないですがFree Cashflowはプラスに転換しています。


株価と指標


2018年12月15日時点で42.47ドルです。


予想PER(コ):N/A倍
PBR:20.57倍
予想配当利回り(コ):N/A
Zscalerの現在の株価と指標

(コ) コンサンス予想
(会) 会社予想


投資判断とリスク


利益は出てないですがフリーキャッシュフローは改善しており19年のQ1はEPSが0.01ながらプラスでしたので今のところは上手くコントロールしながら売上を伸ばせています。
近年ビジネスの現場でクラウドサービスやIotの導入が進んでおり、それらのセキュリティ構築は重要な課題になっています、Zscalerのクラウドサービスはそれらの問題を低コストで解決できることから今後の成長も期待できます。
割安か割高かと言えば割高ですが、時価総額が低く今後売上を伸ばしながら利益の面でも改善が期待できるので個人的には買ってみてもいいかなと思いますが全体的に相場が不安定で景気拡大局面も終盤ですので時価総額低い新興銘柄は大きくドローダウンする可能性もあるので注意も必要ですが。

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