2018年9月29日土曜日

日本最大の自動車チェーン あさひ(3333) 銘柄研究

株式会社あさひは国内最大の自転車チェーンで、サイクルベースあさひを運営する企業で日本国内で18/9/29時点で469店舗あり以下のような看板を見たことある人は少なくないと思います。


国内の自転車販売は人口減少などもあり減少傾向ではありますが高単価の電動自転車やスポーツサイクルなどの高単価の商品の普及の恩恵を受けています。
高利益率のPB(プライベートブランド)商品の比率が高いのも同社の特徴です。

あさひのセグメントは自転車販売の単一セグメントです。

業績推移



※会予 会社予想

会社予想では営業益20%増当期利益で35%増でかなり強気なように思います。

株価と指標
2018/9/29時点で1501円です。



PER予想(コ) N/A倍
PER予想(会) 14.1倍
PBR 1.5倍
予想配当利回り 0.93%

コンサンス予想はなかったので会社予想のみ記載しています。
売上高は右肩上がりですが過去の決算をみると営業利益や純利益がまちまちな印象です。
天候や為替の影響も受けやすいのは課題でしょうか。
今季の会社予想は強気です、同社は2Qに売上が集中する傾向があり2018/3~8月期営業利益は4,256百万円、純利益は2,890百万円と通期計画を超過していますが4Qは赤字傾向にあるので達成できるかはまだ微妙なところです。
目下、円安が進行していることと、異常天候が続いているのが懸念材料でしょうか。
あともう少し株主還元がほしいところです。
ただ指標面ではそこまで割高感はないように思います、また最低1単元から1000円の株主優待が付きます。
あさひ株主優待
https://corporate.cb-asahi.co.jp/ir/info/

株価的には安くも高くもない印象です。
現在ポジションを保有していませんが、バリュエーション次第ではポジションを開始してみてもいいかなと思います。

2018年9月27日木曜日

FRB 今年3度目の利上げ政策金利を2.00%〜2.25%に

26日に米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を25bps引きて2.00%〜2.25%に引き上げました。
また連邦理事会の理事の金利予測の中央値は2018年は2.375%、2019年は3.125%、2020年と2021年末には3.375%になりました。
予想通りならば年内あと一回の利上げがありそうです、また2020年で利上げが終了するという予測ですが先のことなのでどうでしょう。
予測はブルームバーグが分かりやすいでしょうか以下のリンクから見れます。

またFOMC声明文は公式やいろいろのサイトで掲載・翻訳されていますが概ね現在のアメリカの景気に楽観的というところでしょうか。
以下FRBリンク

2018年9月26日水曜日

アメリカ大手自動車メーカー Ford Motor Company (F) 銘柄研究

フォードはアメリカのビッグ3と呼ばれる自動車メーカーの一角で1903年にヘンリーフォード氏によって設立された自動車メーカーです。
2017年の自動車世界シェア6位のビックメーカーです。
また自動車の大量生産をいち早く実現したメーカーとして有名です。
フォードは自動車設計・製造・販売を行う、自動車部門とそれに伴う自動車ローンなどの金融商品の販売や貸し付けを行う金融サービスがあります。
セグメント的には分かれていますが、自動車部門が大半でまた両セグメントの関係は密接的です。
日本でもFord社のFord及びリンカーンブランドの自動車は販売していましたが、2016年に販売不振を理由に日本市場から撤退してしまいました。

業績推移




※コ予 コンサンス予想
まちまちですね。
少なくとも業績推移をみて買いたいとは思わないですね。

株価と指標

2018/9/25時点で9.39ドルです。


PER予想(コ) 6.89倍
PBR 1.03倍
予想配当利回り 6.09%

バリュエーションはかなり魅力的な水準です。
特に高い配当利回りは日本企業ではほとんどない水準です。
ただし同社は直近中国市場の不調、貿易戦争、ブリグジッド、米国自動車販売の頭打ちなど様々なリスクにさらされています。
ただし同社は販売している自動車のモデル数の削減や業務改善で2022年までに255億ドルを節減するとしています。
またアメリカの自動車販売台数は頭打ちつつあるものの高い販売水準ではあります。
高配当な銘柄なので簡単に調べてみましたが、バリュエーションは魅力的ですがそれ相応のリスクはある印象です。

現在ポジションを保有していませんが、貿易戦争の懸念の緩和など市況が改善に向かうなら投資してみてもいいかなと思います。

2018年9月23日日曜日

金融やEC、広告と多角化を進めるヤフー(4689) 銘柄研究

ヤフーは米国Yahoo!.Incの情報検索サービスを日本で提供するためにソフトバンクと米国Yahoo!が設立した会社でその後米Googleのサービスとの競争に敗れて米ヤフーは検索サービスを米ベライゾンに売却してAltabaに名前を変更し投資会社になっていますが、ヤフーはインターネットサービスやスマートフォンサービス、コマース事業への多角化を図っています。
現在のヤフーは総合インターネットサービスの会社でインターネット広告やEC、メディアや情報サービスをはじめ様々なサービスを展開しています。
近年では事務用品等の通信販売会社アスクル、ネット銀行のジャパンネット銀行、料理動画アプリクラシル等のインターネットサービスを中心に様々な会社を子会社化したり、今秋にはソフトバンクと合弁でスマホ決済のサービスを投入するなどサービスの多角化やヤフー経済圏とでも呼ぶべきサービスの囲い込みを進めています。
100サービス、2000万近いプレミアム会員を抱えており何らかの形でヤフーのサービスを利用したことがある、利用している人がほとんどではないでしょうか。



ヤフーグループのビジネスセグメントはメディア事業、コマース事業、その他から成り立っており売上高ではコマース、営業利益的にはメディア事業が大きいです。


業績推移



※コ予 コンサンス予想

売上高は順調に伸びていますが19年3月期はモバイル決済事業への投資や動画コンテンツの調達関連費用で約300億円の投資を見込んでおり減益を予想しています。

株価と指標
2018/9/22時点で401円です。


PER予想(コ) 20.9倍
PBR 2.30倍
予想配当利回り 2.21%

積極的に投資をしており利益面がややまちまちになっている印象です。
今後買収した企業とシナジーを創出できるか、新しく始めるモバイル決済サービスがうまく立ち上げれるかが課題でしょうか。
また親会社のソフトバンクの携帯事業とのシナジーも引き続き期待したいところです。
株価的には安くも高くもない感じかなと思いますが、長期的にみればありかなと思います。
現在ポジションを保有しておらず、今後ポジションを開始する予定もありません。







2018年9月20日木曜日

Zaif不正アクセスでビットコイン・ビットコインキャッシュ・モナコイン 約67億円流出

Zaifのプレリリースによると
仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応について

14日の17時から19時の間に不正アクセスがありホットウォレットに保管してあるビットコイン・ビットコインキャッシュ・モナコインが不正に送金され、推定約67億円消失したとのことです。

本日(平成30年9月20日)、JASDAQ上場企業である株式会社フィスコのグループ企業である株式会社フィスコデジタルアセットグループの子会社を通じて、弊社に対して、50億円を提供する金融支援、弊社の株式の過半数を取得する資本提携、過半数以上の取締役及び監査役の派遣、を検討する内容とする基本契約を締結するに至りました。

とのことなのでコインチェックのように取り付け騒ぎにはならず相場も一瞬崩れただけでしたが17日にサーバー異常が発生してからハッキングを確認した18日からプレリリースまでにやや時間が掛かったこと大手取引所で相次いでこういった事態が起こってることから仮想通貨相場への影響と実際取引してる身としては心配ですね。
Zaifの口座はないですがコインチェック騒動は当事者だったので。

2018年9月19日水曜日

中国版Twitch?オンラインゲームストリーミング配信のHUYA Inc. (HUYA) 銘柄研究

HUYAは2018年5月にニューヨーク証券取引所に上場した中国最大のゲームライブストリーミングプラットフォームです。
日本では似たようなサービスではAmazonが買収したTwitchが有名です。
ライブ配信大手YYからスピンオフした企業でHUYAは中国最大のゲームライブストリーミングサイトです。
近年e-sports等の煽りを受けゲームを配信ないし視聴するという文化が根付きつつあります、特に中国はライブストリーミング市場が急成長しておりHUYAはその恩恵を受ける立場になります。
同社の利益は有料会員ならびにゲーム内のアイテム販売、チケット、広告収入などがあります。

業績推移

売上高


営業利益


当期利益&EPS



配当はありません

予想はドルで数値で実績は人民元(CNY)です。
特に売上高が前年比2倍以上伸びています、今季予想でも2倍近くの売上高は予想しています。
利益大きくマイナスなのは優先株の時価評価損失によるものでそれを除くと黒字です。

株価と指標

2018/9/18時点で25.23ドルです。


予想PER:45.87倍
PBR:6.53倍
予想配当利回り:N/A
HUYAの現在の株価と指標

HUYAは現在中国規制当局のゲーム規制や貿易戦争で中国株があまり冴えない影響で株価は軟調ですが、売上高は倍、倍で成長しており、利益面ではサーバーの増強や独占配信のコンテンツの獲得、e-sportsへの投資などが重荷になっていますが有料会員は順調に増えており今後も期待できそうです。

特に売上高の伸びが驚異的です。
現在株価軟調なので投資妙味もありそうです外部環境の影響は注視していかなければならないと思いますが。
現在ポジションを保有していませんが、今後投資を検討しています。




2018年9月18日火曜日

米国、中国への関税第三弾を発動

17日にトランプ米大統領は2000憶ドル相当の中国製品に対して10%の関税を9月24日から発動すると発表しました。
9月24日に10%の関税をかけ来年の1月1日に25%に引き上げるそうです。
今回の関税では腕時計型端末など一部の消費者向けの商品は除外されるそうです。

内容はやや消費者や経済への影響を考慮したものになりましたが、中国は以前から600憶ドルの報復関税をしていましたが実際に実施するかどうかが今後一つの焦点になりそうです。
ただそれでも中国は追加の報復措置に限界が見え始めておりいずれ何らかの形で通商協議を開始せざる得なさそうですがどうでしょう?


2018年9月16日日曜日

4度目の正直?日経23000円台定着なるか?

日経平均が9月14日の引け値で23,094円と2月に急落して以来の高値をつけました。
なぜか23000円で跳ね返されており心理的な節目になっていましたがチャート的にもブレイクした感じです、今後貿易戦争や新興国リスク等もありますが定着ないし更に上昇できるでしょうか?


低迷してるマザーズ指数はじめ新興市場ももうちょっと盛り上がってくるといいのですが


2018年9月15日土曜日

8月の米国小売り売上高

9月14日にアメリカの小売り売上高が発表されました。

2018/8 $509.0billion(約57兆円)で前月比+0.1%前年比+6.6%でした。

数字は予想の0.4%に届きませんでした。
特に自動車・部品が前月比-0.8%、衣料・装飾品店前月比-1.7%とと冴えませんでした。
好調だったのはガソリンスタンドで前月比+1.7%でした、昨年からガソリン価格が上昇していることが影響していると思われます。
またネット通販前月比+0.7%、ドラッグストアは+0.5%、家電量販店+0.4%と好調でした。
他には雑貨店が+2.3%と好調でしたが前年比-2.3%なのでそこまでいい数字ではないです。
前年比では引き続きネット通販+10.4%と飲食店+10.1%の伸びが目立ちます。
ガソリン価格の上昇の影響が今後でる可能性がありますが今のところは好調です。

この指標を見て株を購入するなら飲食店株を物色してみたいとこでしょうか。
自動車、部品に関しては日本企業が受ける影響も小さくないので今後も悪い数字になるのか注視していきたいとこです。



2018年9月14日金曜日

アイモバイル(6535)の4Q(5~7月期)と通期を振り返って

アイモバイルは広告配信ネットワーク事業(i-mobile)を中心に近年ではふるさと納税事業(ふるなび)やM&A等、積極的な経営を行っている会社です。

18年5月〜7月の第4四半期の決算は9/13発表されており以下のようになりました。


売上高営業益経常益純利益EPS
  17.5-74,16440240230014.6
  18.5-74,518381361301.4
(百万円)

売上高は前年比+8.5%増でしたが褒められるのはそれだけで営業利益、経常利益、純利益は前年割れです。
とくに投資拡大や純利益は買収した連結子会社の株式会社Evoryのソフトウェア入れ替えによる将来使用停止や株式会社TAGGYののれんが当初事業計画で想定した収益を見込めなくなったとしており合わせて3億円近い特別損失を計上しています。

通期は以下のようになります。


売上高営業益経常益純利益EPS
  2017.715,6882,3592,3551,53975.0
  2018.717,9812,1182,0951,16555.1
(百万円)

セグメントはインターネット広告事業とコンシューマ事業になっており報告セグメントの変更がありました。
前年同期は組み替え後の数値です。


セグメント利益(通期)が

インターネット広告事業が1,394,589千円(前年同期比65.5%)
コンシューマー事業がセグメント利益は680,835千円(前年同期比304.9%)

ふるさと納税やネットキャッチャー事業、人材紹介及びレストランPR事業のコンシューマ事業が好調でした。

今後の業績見通し


売上高営業益経常益純利益EPS
  2018.717,9812,1182,0951,16555.1
  2019.719,0731,8021,8031,20757.0
(百万円)

営業利益は引き続き事業投資を積極的に行い販管費が増加するため減益です。

株価と指標

2018/9/14時点で917円です。


予想PER:12.18倍
PBR:1.66倍
予想配当利回り:N/A
アイモバイルの現在の株価と指標

データが少し古いので実際の予想PERは16倍くらいだと思います。
またPTSで-6.22%値下がりしています。
現在のPERだとちょっと高いかなという印象があります、今季はM&Aが裏目に出る部分もありました。
来期は積極投資行い営業減益とのことですが、売上は一桁成長予想ですので個人的にはもう少し成長性が必要かなとおもいます。

現在ポジションを保有していますが、ポジションを整理する方向で考えています。








2018年9月11日火曜日

銘柄研究 ヒラノテクシード(6245)

ヒラノテクシードは薄膜塗工技術に強みを持つ製造装置メーカーです。
例えばリチウムイオン電池の電極(正極材、負極材)を製造する電極板塗工装置やセラミックコンデンサーのセラミックシートを成型する膜成形機などスマートフォンやディスプレイ、電気自動車を始め電子部品、機器において同社の技術が使われています。

同社のセグメントは塗工機関連機器、化工機関連機器、その他になります。
前期によると大体半分くらいずつの売上ですね。


業績推移

売上高


営業利益



当期利益


配当


当期売上が45%増、利益が34%増の大幅成長を予測しています、世界景気の拡大やEV、スマートデバイスの増加の恩恵を受けています。

株価と指標

2018/9/11時点で2,106円です。


予想PER:11.31倍
PBR:1.25倍
予想配当利回り:1.71%
ヒラノテクシードの現在の株価と指標

相場が軟調だったり、米中貿易摩擦の影響を懸念してやや株価は軟調です、PERは割安ですがシクリカルな銘柄であることを考慮する必要があると思います。
ただ独自の技術力を持つ企業であり、現在セラミックコンデンサーの需要が逼迫していたり、多くの自動車メーカーがEV投資していたりすることを考えると安いところで買ってみるのもいいかなと思いました。

IRフェアで説明を聞いて気になって調べてみましたが良さそうな銘柄ではあると思います。
ただちょっとシクリカル銘柄なのと来期以降の見通しがどうなるかなぁとは思いますが。
現在ポジションを保有しておらず、今後も当面ポジションを保有する予定はありません。








2018年9月9日日曜日

銘柄研究 マッチグループ(MTCH)

マッチグループは2015年InterActiveCorpからスピンオフした企業で様々な出会い系サービスを提供しています。
同社190ヵ国以上42言語でサービスを提供しており、Tinder、Match、PlentyOfFish、Meetic、OkCupid、OurTime、Pairsなど需要や国に応じてさまざなサービスを提供しています。


多くのサービスを提供しており気づかずに複数のサービスを使っていたなんてことがあるかも知れません。
特に位置情報を使ったデートアプリtinderの成長が投資家の注目を集めています。
この分野は参入障壁が低くたくさんのアプリやサービスが存在しますが、同社はアメリカの上位5つのうち4つのブランドを所有しています。
また参入障壁が低いとはいえ利用者数が非常に重要なため多くの利用者を抱える同社は競争優位にあると言えます。


収益の多くがユーザーからサブスクリプション収入になっており同社は世界中でユーザーを拡大、収益化できています。



TinderはFBのプロフィールやという情報からお相手の一覧を表示、ユーザー同士がLikeしたユーザーチャットが可能というサービスで従来の出会い系サービスの探す煩わしさが少ないことや返事が返ってきやすいという特徴があります。


日本では買収したエウレカが提供するマッチングサービスPairsが有名です。


業績推移

売上高


営業利益


当期利益、EPS


配当はありません

Tinderのマネタイズの成功や複数のブランドを買収しており特に利益の成長面が著しいです。

株価と指標

2018/9/9時点で51.89ドルです。


予想PER:30.17
PBR:25.51
配当利回り:N/A
Match Groupの現在の株価と指標

Facebookのデート機能導入で一時売られる局面もありましたがその後、強いQ2決算もあり買い戻されています。
また同社によるとTinderアプリを使うユーザーの25%ほどがFBアカウント経由でほかほとんどのユーザーがプライバシーの観点からデートアプリと分けたいと考えているとのことです。
個人的には現在PERは30倍を超えていますがこれだけ成長してるならそこまで割高ではないかと考えます、現在保有してませんが今後投資を検討しています。


2018年9月4日火曜日

ズオラ(ZUO)の2Q(5-7月期)を振り返る

ズオラは世界中で16拠点900社の顧客を持ち、サブスクリプション型ビジネスの決済や管理、売上計上、分析等といった機能をクラウド型のソフトウェアを通じて提供するSaaS企業です。
18年5月〜7月の第二四半期の決算は8/30発表されており以下のようになりました。


  売上高      EPS
2017 2Q   39.412M      -0.56(GAAP損失)
2018 2Q実
  57.754M
     -0.13
2018 2Q予
  54.12M
     -0.16
(ドル)

売上高、EPSとも予想を上回りました、売上高は前年比+47%増でサブスクリプション収益は前年同期比で44%増加しました。
年間契約額(ACV)が100,000ドル以上の顧客は、474人の顧客、前年同期比で28%増加しました。

また企業のガイダンスとしては

2018Q3見通し

売上高 58.3~59.3万ドル
サブスクリプション収入 42~42.5万ドル
営業損失(Non-GAAP) 13.5~12.5万ドル
EPS -0.14~-0.13ドル

2019通期見通し

売上高 227~230万ドル
サブスクリプション収入 163~164万ドル
営業損失(Non-GAAP) 52.0~50万ドル
EPS -0.62~-0.59ドル

特にQ3のEPS見通しが-0.12ドルに対して-0.14~-0.13ドルだったのがネガティブ視されたて株価が発表後下落しました、ただそもそも直近株価の上昇が急ピッチ過ぎたように思います。
また同社は成長を重視しており今回のガイダンスを踏まえてもまだまだ利益が出るのは先のように思います。

株価と指標

株価は2018/9/3時点で27.58ドルです。


予想PER:N/A倍
PBR:17.16
配当利回り:N/A
ZUORAの株価と指標

決算発表後大きく売られたましたが個人的にはまだ高いかなと思います。
またNasdaqによると10/9にロックアップ期間が解除されるとのことなので換金売りがでないかなと心配しています。
ただ50%近い売上高成長率があり、ビジネスモデルも非常にユニークなのでどこかで投資してみたいかなとも思いますが。
現在ポジションを保有しておらず、今後も当面ポジションを保有する予定はありません。




2018年9月3日月曜日

銘柄研究 アイドママーケティングコミュニケーション(9466)

アイドママーケティングコミュニケーションは小売業の統合型販売支援サービスを提供する会社です。
同社はマーケティングデータ分析を支援し、広告やプロモーションの提案、スマートフォンアプリ活用したマーケティングの立案など様々な販売支援、促進ソリューションを提供しています。
同社のサービスはARSS販促ソリューション、マーケティング調査企画、アイドマビッグデータプラットフォーム、WEB・SPソリューション、プロモーション支援ソリューションを提供しています。
また売上の過半数がスーパーやドラッグストア、ホームセンターを展開してるバローHD向けとなっています。

業績推移

売上高


営業利益


純利益&EPS


配当


急成長というほどではないですがすべて面で右肩上がりといえます。
ROEも高いですし、数字上はいい企業だと思います。

株価と指標

2018/9/3時点で690円です。


予想PER:13.7倍
PBR:2.69倍
予想配当利回り:2.60%

アイドママーケティングコミュニケーションの現在の株価と指標

個人的には一桁後半の成長してる企業がこのバリュエーションなら割安に思いますし、むしろ何か見えないリスクでもあるのかと不安になります。
特に大きなリスクとしてはバローHDへの依存度が高いことでしょうか、今後提携先の多角化が必要でしょうか。
また直近株価がかなり大きく上下しており上にしこりがありそうですが...ていうかなんでこんな上下してるんでしょうね。
割安そうだったので調べてみましたが悪くはなさそうな銘柄でした。
現在ポジションを保有しており、今後保有を継続しようと思います。





2018年9月2日日曜日

秋相場は波乱含み?

アノマリーとして9-10月相場は株価のパフォーマンスが悪いと言われています。
Labor Day後はアメリカでは新年度にあたるため相場が動きやすいとかファンドの決算月で節税売りが出やすいとか言われますが、まあよくわからないので過去5年のS&P500見てみましょう。

2017 

2016

2015

2014

2013

2017年を除いて結構荒れてますね、用心しとくに越したことはないでしょうか。

最後にリーマンショックの月足チャートをこれも10月のドローダウンが一番酷かったです。




2018年9月1日土曜日

パーク24(4666)の3Q(5〜7月期)を振り返る

パーク24は駐車場タイムズとカーシェアリングのタイムズカープラスの運営企業で特にカーシェアリング事業が投資家から注目されています。

18年5月〜7月の第三四半期の決算は8/30発表されており以下のようになりました。


売上高営業益経常益純利益EPS
  17.5-760,4835,1585,0933,43023.4
  18.5-773,4865,8295,7913,63724.3
(百万円)

売上高は買収効果や前年の反動もあり前年比+21.6%でした。
また営業益は+13.7%で純利益+4.2%で悪くない数字ですがサプライズというほどのものはないと思います。
またベンチャーキャピタル子会社が保有する株式で評価損が発生し利益を押し下げました。

3Q累計の主なセグメント別の売上高及び営業益は以下のようになっています。

駐車場事業 国内

売上高 1,099億31百万円から1,162億93百万円 +5.8%増

営業利益 183億40百万円から194億82百万円 +6.2%増

駐車場事業 海外

売上高 157億84百万円から480億36百万円 +204.3%増

営業利益 1億19百万円から営業損失3億76百万円

買収したSecure Parking PtyとSecure Parking Corporationが寄与しましたがのれんの償却や記録的な豪雪クリスマスやイースター等、長期休暇があり、駐車場の稼働減少により営業損失になっています
また上記2社を完全子会社しました。

モビリティ事業

売上高 422億92百万円から519億12百万円 +22.7%増

営業利益 22億34百万円から34億45百万円 +54.2%増

前年は増車や安全装置等、設備投資で営業利益が低水準でしたがその反動で今年は54.2%増になっています。
また会員数も7月に100万人を突破し1,037,956人なりました。

株価と指標

2018/8/31日時点で株価は3,260円です。


予想PER:34.81倍
PBR:5.61倍
配当利回り:2.15%

パーク24の現在の株価と指標

だいたい今年に入ってPER30倍程度で取引されていたので株価上昇で個人的にはやや割高感が出てきたかなと思っています。
ただ投資家に注目されているモビリティ事業は好調で月次でもカーシェアリングサービスのタイムズカープラスの獲得ユーザー数は加速しておりこのままいけば4Qも期待できるかなと思います。
その反面海外駐車場事業の見通しが読みにくく会社側に説明を求めたいところです。
現在ポジションを保有していませんが、今後も価格によっては投資も検討しようかなと思っています。


Gamingが回復 NVIDIA Corporation(NVDA) 2020年度2Q決算を振り返る

会社概要 Nvidiaは大手半導体メーカーで世界的なGPU(Graphics Processing Unit)のメーカーです。 同社の製品及びブランドは PCゲーム・メインストリーム向けグラフィックボードのGeForceシリーズ 動画編集、デザイナー、ビジネスユー...