2020年8月11日火曜日

VWのアルゴAIへの出資から利益 Ford Motor Company (F) 2020年度2Q決算を振り返る

会社概要


Fordはアメリカのビッグ3と呼ばれる自動車メーカーの一角で1903年にヘンリーフォード氏によって設立された自動車メーカーです。
2017年の自動車世界シェア6位のビックメーカーです。
また自動車の大量生産をいち早く実現したメーカーとして有名です。
日本でもFord社のFord及びリンカーンブランドの自動車は販売していましたが、2016年に販売不振を理由に日本市場から撤退してしまいました。

決算内容


2020年度の第2四半期決算(2020年4月~2020年6月)は7月30日に発表され以下のようになりました。


  売上高   EPS
2019 2Q実   35.758B   0.32
2020 2Q実 
   15.95B
   -1.17
2020 2Q予
   16.622B
   -0.35
(ドル)
M=100万ドル B=1億ドル
実 実績
予 予想

売上高・EPS共に予想を上回りました。
売上高は前年同期比で-50%、EPSは赤字転落しました。
ただVWとの提携とそれに伴うVWのArgo AIへの投資で35億ドルの利益を計上しておりそれを含むGAAP EPSは0.28ドルでした。
またFordは第2四半期末までに約400億ドルのキャッシュを保有していると報告しています。


セグメント情報


2Q前年同期比

北米

    売上高 240億ドルから109億ドル -54%
 
    Wholesale Units 693,000台から272,000台 -61%

    EBIT 17億ドルから-10億ドル


南米

    売上高 9億ドルから2億ドル -81%
 
    Wholesale Units 68,000台から14,000台 -81%

    EBIT -2億ドルから-2億ドル


ヨーロッパ

    売上高 73億ドルから36億ドル -51%
 
    Wholesale Units 368,000台から154,000台 -58%

    EBIT 1億ドルから-7億ドル


中国

    売上高 9億ドルから8億ドル -12%
 
    Wholesale Units 126,000台から169,000台 +34%

    EBIT -1億ドルから-1億ドル


International Markets Group(その他市場)

    売上高 26億ドルから10億ドル -60%
 
    Wholesale Units 103,000台から36,000台 -64%

    EBIT -1億ドルから-1億ドル


世界的にCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響を受けて工業閉鎖や販売台数の減少を受けました。

Mobility

VWのアルゴAIの投資から35億ドルの利益を計上しました。
またFordPassやFord Commercial Solutionsへの投資を続けていくとしています。


Ford Credit

EBT(税引前利益)は前年同期比-3億ドルの5億ドルでした。
5月までに米国の顧客の11%がローンの支払いの延長を選択していますが、そのうち90%が支払いを再開しているとのことです。
リースのシェアは業界平均を下回り、オークションの価格は、前年同期比で-3%、前年比で-2%でした、2020年度には、約-5%低下すると予想されます。


見通し


調整後EBIT

    ・Q3 5~15億ドル
    ・Q4 損失
  ・通年 損失 


今後サプライチェーンや生産でCOVID-19(新型コロナウィルス)からの大きな混乱を予想していませんが、F-150のモデルチェンジ及び継続的な自動車の販売台数の減少で通年の調整後EBITは損失を見込んでいます。

株価と指標


2020年8月10日時点で7.09ドルです。


予想PER(コ):6.47倍
実績PER:N/A倍
PBR:0.89倍
予想配当利回り(コ):N/A%
Fordの現在の株価と指標

(コ) コンセンサス予想

総評と感想


予想は上回りましたが厳しい決算でした。
厳しい事業環境で通年の調整後EBITも損失を見込んでいますが、VWとの提携やFord Broncoの予約好調など期待できるTopicもありましたので個人的には今後の業績回復に期待したいところです。

2020年8月9日日曜日

COVID-19(新型コロナウィルス)の影響 General Electric Company (GE) 2020年度2Qを振り返る

会社概要


ゼネラル・エレクトリックはアメリカは代表するコングロマリット企業ですが近年は業績不振のため会社再建中です、 GEは発電機や航空機エンジン、タービン、ヘルスケア、照明などなど書ききれないくらいの多数の工業製品やそれに付帯するサービスなどを提供する企業ですが直近では事業の選択と集中を進めています。

決算内容


2020年度の第2四半期決算(2020年4月~2020年6月)は7月29日に発表され以下のようになりました。


  売上高   EPS
2019 2Q実   28.831B   0.17
2020 2Q実 
  17.75B
  -0.15
2020 2Q予
  17.12B
  -0.10
(ドル)
M=100万ドル B=1億ドル
実 実績
予 予想

売上高は予想を上回りましたが、EPSは予想を下回りました。
売上高は前年同期比で-38.4%でEPSは赤字転落しました。
COVID-19(新型コロナウィルス)が幅広い事業にマイナスの影響を与えました。
また今後3年間でBaker Hughesの残りの持ち分の株式を売却する計画を発表しました。


セグメント情報


売上高 2Q前年同期比

POWER(電力)  

    受注 
        4,916百万ドルから2,827百万ドル -42%  
    売上高 
        4,681百万ドルから4,156百万ドル -11%  
    利益 
        117百万ドルから-40百万ドル

世界的な電力需要の減少で受注が大きく減少しました。
ただ6月はガス発電およびガスタービン事業が前年比で改善が見られたとのことです。
また利益の面ではメンテナンスなどのServices事業の受注減少や航空機エンジン転用型ガスタービンなどの事業を手掛けるJoint Ventureの引当金増加の影響が発生しています。

Renewable Energy(再生可能エネルギー)

 受注
  3,676百万ドルから2,987百万ドル -19%
 売上高
  3,627百万ドルから3,505百万ドル -3%
   利益
  -184百万ドルから-195百万ドル 

受注は主に米国のオンショアおよびグリッド向けの減少を受けました。
利益の面ではサプライチェーンの混乱やプロジェクトの遅延の影響を受けています。

Aviation(航空)

 受注
  8,751百万ドルから3,739百万ドル -56%
 売上高
  7,877百万ドルから4,384百万ドル -44%
   利益
  1,385百万ドルから-680百万ドル 

COVID-19(新型コロナウィルス)の影響を大きく受けてエンジン・サービス事業共に大きく減少しました。
LEAP-1Aおよび-1Bユニットの販売台数は、昨年より259台減の178台、CFM56の販売台数は、昨年より74台減少しました。
軍事関係からの収入はエンジン出荷量の増加や開発契約により増加しました。

Healthcare(ヘルスケア)

 受注
      5,203百万ドルから4,246百万ドル -18%
 売上高
  4,934百万ドルから3,893百万ドル -21%
 利益
  958百万ドルから550百万ドル -43%

COVID-19(新型コロナウィルス)の診断・治療に使用される製品の需要は引き続き増加しましたが、関連性の低い製品減少の影響を受けています。
またサプライチェーンの混乱が利益面に影響を与えました。


GE Captial(金融)

   Capital continuing operations(継続資本)
     -1,476百万ドル
 discontinued operation(廃止事業)
     17百万ドル
   GE Capital Earnings (利益)
         -1,459百万ドル

GEの航空機リース事業のGECASで15億ドルの損失を計上しました。


見通し


引き続き業績予想は提供されていませんが、6月・7月に業績の改善の兆しがあったものの下半期は慎重な見通しを維持しています。

株価と指標


2020年8月7日時点で6.40ドルです。


予想PER(コ):79.37倍
実績PER:16.66倍
PBR:1.65倍
予想配当利回り(コ):0.63%
GEの現在の株価と指標

(コ) コンセンサス予想


総評と感想


厳しい決算でした。
同社は事業再編の途中でBoeingやCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響が発生しており踏んだり蹴ったりの印象です。
今後の見通しもなかなか厳しいと個人的に思います。

2020年8月7日金曜日

Googleは「Pixel 4a」を発表などのTopic

Google blogによると

Googleは8月3日に同社の最新スマートフォンである「Pixel 4a」及び「Pixel 4a(5G)」と「Pixel 5」を発表しました。
Pixel4aは優れたカメラ性能や強化されたソフトウェア、競合のiPhone SEより50ドル安い349ドルの低価格を売りにしており8月20日にGoogle Store及び各種販売店や通信会社からの購入が可能になるとしています。


また同社はPixel 4aに5G通信機能を搭載した「Pixel 4a(5G)」と「Pixel 5」を今秋の発売を予定しています。
詳細は今後数ヵ月のどこかで発表されるとしています。


Google blogによると

Googleは同8月3日にHomeSecurityを手掛けるADTとの長期的な戦略的提携を発表しています。
このパートナシップの一環として新しく発行されるADTのクラスB普通株に4億5000万ドルの投資を行います。
Googleはこの提携でNest CamerasやNest Hub MaxなどのNestデバイス、サービス、テクノロジーをADTのセキュリティソリューションとそれの伴う専門技術者やネットワークと雲合わせるとしています。

Google Cloudによると

Google CloudとBest Buyは8月4日に提携拡大とそれに伴う新たな複数年契約を発表しています。
この新しいパートナーシップにより、Best Buyは人工知能、分析、テクノロジー・ソリューションを活用して、顧客にさらに優れたパーソナライズされたショッピング体験を提供することで、テクノロジーを通じて生活を豊かにするという目標を達成することができるとしています。

Google(Alphabet Inc. (GOOG))は直近の決算である2020年2Q決算では広告事業の不振から同社初の減収になりましたが上記のような非広告事業の拡大が今後の決算にも反映されることを期待したいですね。

2020年8月5日水曜日

売上高減少も Nokia Corporation (NOK) 2020年度2Q決算を振り返る

会社概要


Nokiaはフィンランドにあるネットワークインフラの構築及び開発ベンダーで世界中の通信キャリアと固定・無線インフラを構築・保守しています。
またそれらに付帯する機器やソフトウェア、技術開発、ライセンス提供を行っています。
Nokiaは過去に携帯電話で世界シェア1位でしたがスマートフォンへの移行に失敗するなどして2013年携帯電話事業をMicrosoftに売却しています、その後NokiaはHMD Globalにライセンス提供をしておりHMD GlobalがNokiaブランドのスマートフォンの製品を提供しています。
2015年にはフランスの同業他社Alcatel-Lucentを買収、併合しています。
同社は5G関連として投資家に注目されており、またHuaweiやZTE一連の騒動の恩恵を得られやすいと期待されています。
NOKIAは米国の企業ではないですがADRという形でニューヨーク証券取引所で売買できます。

決算内容


2020年度の第2四半期決算(2020年4月~2020年6月)は7月31日に発表され以下のようになりました。


  売上高   EPS
2019 2Q実   6.491B   0.06
2020 2Q実 
   5.608B
   0.07
2020 2Q予
   5.7B
   0.03
(ドル)
M=100万ドル B=1億ドル
実 実績
予 予想

売上高は予想を下回りましたが、EPSは予想を上回りました。
前年同期比で売上高は-11%でしたが、EPSは改善しました。
COVID-19(新型コロナウィルス)の影響や中国での販売の大幅な減少の影響を受けましたが、収益性の低い事業を削減したことで利益率は改善しました。


セグメント情報


売上高 2Q前年同期比

Networks 4393百万ユーロから3955百万ユーロ -10%

モバイルアクセス、光ネットワーク、IPルーティング、固定アクセス全て前年同期比を下回る売上高でした。
今四半期に約1億5,000万ユーロのマイナス影響が業績にありました。
ただ5G製品のマージンの改善もあり売上総利益率は改善しています。


Nokia Software 678百万ユーロから597百万ユーロ -12%

前年に大きなプロジェクトの完了があり特に好調だったこともあり、それと比較すると売上高は減少しています。
また売上高の減少もあり粗利益率も低下しています。


Nokia Technologies 383百万ドルから341百万ユーロ -11%

ブランドライセンスの減少、特許ライセンス契約の期限切れによる影響を受けました。


Group Common and Other 263百万ユーロから210百万ユーロ -20%

リモートラジオヘッドケーブルの売上高減少や北米での売上高減少等の影響を受けました。


見通し


2020年度通年 

Non-IFRS 希釈化EPS EUR 0.25 +-5%(従来予想 EUR 0.23) 
Non-IFRS 営業利益率 9.5% +-1.5%(従来予想 9.0%)  
Recurring free cash flow clearly positive(従来予想 positive) 

Long term(今後3~5年)  

Non-IFRS 営業利益率 12~14% 
株主への年次配当  キャッシュポジションと予想キャシュフローを考慮した非IFRSの約40%から70%の利益ベースの成長配当

株価と指標


2020年8月5日時点で5.10ドルです。


予想PER(コ):64.92倍
実績PER:19.05倍
PBR:1.43倍
予想配当利回り(コ):N/A%
Nokiaの現在の株価と指標

(コ) コンセンサス予想


総評と感想


COVID-19(新型コロナウィルス)の影響や中国市場の問題もあり厳しい決算でした。
しかし通期予想の上方修正や利益率の改善など今後には期待できる内容だったとも思います。


2020年8月3日月曜日

全ての製品セグメントが成長 Apple Inc.(AAPL) 2020年度3Q決算を振り返る

会社概要


アップルはiPhoneでお馴染みのIT機器メーカーでスマートフォンやパソコン、タブレット、スマートデバイス、メディア機器を設計・開発・販売しています。 またそれらに付帯するApple storeやiTunes、Apple payなどのITサービスの提供しています。

決算内容


2020年度の第3四半期決算(2020年4月~2020年6月)は7月30日に発表され以下のようになりました。


  売上高   EPS
2019 2Q実   53.809B   2.18
2020 2Q実 
   59.685B
   2.58
2020 2Q予
   52.25B
   2.04
(ドル)
M=100万ドル B=1億ドル
実 実績
予 予想

売上高、EPS共に予想を上回りました。
前年同期比で売上高は+11%、EPSは+18%それぞれ上昇しました。
iPhone SEの販売や在宅勤務・外出自粛の増加でMacやiPadの販売が好調でした。
また同社は4対1の株式分割を発表しています、2020年8月24日の取引終了時に記録されている株主に3株の株式を追加するとのことです。


セグメント情報


売上高 3Q前年同期比

製品別カテゴリー 

iPhone 25,986百万ドルから26,418百万ドル -2% 
Mac 5,820百万ドルから7,079百万ドル +22% 
iPad 5,023百万ドルから6,852百万ドル +36% 
Wearables,Home and Accessories 5,525百万ドルから6,450百万ドル +17% 
Service 11,455百万ドルから13,156百万ドル +15%

iPhoneは前年同期比でパフォーマンスの悪化が予想されていましたが、iPhone SEの販売などもあり成長しています。
MacとiPadは供給面での制約がありましたがCOVID-19(新型コロナウィルス)のパンデミックとロックダウンで在宅勤務や学習などで端末の需要が増加した恩恵を受けました。
Wearables,Home and Accessoriesはやや成長が鈍化したものの引き続き2桁の成長を継続しています。
Serviceでは広告とAppleCareが店舗閉鎖や景気悪化の影響を受けましたが、App Store、Apple Music、ビデオ、クラウドサービスが好調でした。

国、地域別セグメント

アメリカ 25,5056百万ドルから27,018百万ドル +8%
ヨーロッパ 11,925百万ドルから14,173百万ドル  +19%
中華圏 9,157百万ドルから9,329百万ドル +2%
日本 4,082百万ドルから4,966百万ドル +22%
その他のアジア太平洋地域  3,589百万ドルから4,199百万ドル +17%

COVID-19(新型コロナウィルス)の影響は4月の業績に影響を与えましたが、5月6月には製品需要は改善しました。


見通し


同社は引き続きCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響で業績見通しを未定としました。
また今年予定している新型iPhoneは例年の9月下旬から数週間の遅れを予定しているとのことです。

株価と指標


2020年8月3日時点で425.04ドルです。


予想PER(コ):25.45倍
実績PER:30.08倍
PBR:21.26倍
予想配当利回り(コ):0.77%
Appleの現在の株価と指標

(コ) コンセンサス予想

総評と感想


良い決算でした。
COVID-19(新型コロナウィルス)の影響で店舗の閉鎖など悪影響が気になりましたが、むしろMacやiPadの販売が増加するなど業績的には恩恵も受けています。

2020年8月1日土曜日

初の減収 Alphabet Inc. (GOOG) 2020年2Q決算を振り返る

会社概要


アルファベット(GOOG)は持株会社でGoogleの親会社です。 Googleは検索サービスGoogleやAndroid Os、Youtube、クラウドサービスなど様々なITサービスを提供しています。 AlphabetはGoogle以外にもスマートホーム(Nest)、バイオテクノロジー(Verily)、ブロードバンド(Google Fiber)、自動運転(Waymo)など様々な新興企業を保有しています。 また収益の95%以上はGoogleからによるものです。

決算内容


2020年度の第2四半期決算(2020年4月~2020年6月)は7月30日に発表され以下のようになりました。


  売上高   EPS
2019 2Q実   38.944B   14.21
2020 2Q実 
   38.297B
   10.13
2020 2Q予
   37.36B
   8.34
(ドル)
M=100万ドル B=1億ドル
実 実績
予 予想

売上高・EPS共に予想を上回りました。
売上高は前年同期比-2%でEPSは大きく減少しました。
COVID-19(新型コロナウィルス)の影響で広告事業が大きく減少しました。
また自社株買いを280億ドル拡大に拡大すると発表します。


セグメント情報


売上高 2Q前年同期比

Google Search & Other(Google検索&その他)

23,642百万ドルから21,319百万ドル -10%

YouTube Ads(Youtube広告)

3,603百万ドルから3,812百万ドル +6%

Google Network Members' properties revenues(Googleネットワークメンバーの収入)

5,249百万ドルから4,736百万ドル -10%

Google advertisings(上記のGoogle広告を足したもの)

32,494百万ドルから29,867百万ドル -8%

Google Cloud

2,100百万ドルから3,007百万ドル  +43%

Google Other(Googleその他)

4,080百万ドルから5,124百万ドル +26%

Google revenues(Google売上高)上記の合計

38,674百万ドルから37,998百万ドル +14%

Other Bets revenues (その他売上高)

162百万ドルから148百万ドル -9%

hedging gains(ヘッジ利益)

108百万ドルから151百万ドル +40%

営業利益 2Q前年同期比

Google operating income(Google営業利益)

10,280百万ドルから7,572百万ドル -26%

Other Bets operating loss(その他営業利益[損失])

-989百万ドルから-1,116百万ドル

TAC(トラフィック獲得コスト)

7,238百万ドルから6,694百万ドル

Google CloudやPlay、Youtubeのサブスクリプションサービスは収益は伸びましたが、収益の大半を占める広告事業がCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響を受けました。


見通し


同社は具体的な業績の見通しを提供していませんが、広告事業を徐々に改善しているものの引き続きグローバルなマクロ環境は引き続き不確実としています。

株価と指標


2020年7月31日時点で1482.96ドルです。


予想PER(コ):36.50倍
実績PER:30.92倍
PBR:5.13倍
予想配当利回り(コ):N/A%
Alphabetの現在の株価と指標

(コ) コンセンサス予想


総評と感想


予想を上回る決算でしたが、同社は初の四半期での減収になるなど厳しい決算でした。
ただ6月末にGoogleの検索収益が昨年と同等になるなど改善傾向ではあるとのことです。
現在同社株を保有しており今回厳しい決算でしたが、今後の業績改善や自社株買いの拡大も発表していることから保有は続けようと思っています。

NVIDIA Corporation(NVDA)はSoftbankGroupからArm買収の噂

Bloomebergによると
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-31/QEBUQJT0AFBC01?srnd=cojp-v2

2020年7月31日にBlomebergが2016年にSoftbankGroupが320億ドルで買収したARM Holdings plcをNVIDIA Corpに売却する協議が進んでいると報道しています。
匿名の情報によると、数週間以内の合意に達することを目指しているとのことです。
またSoftbankGroupと具体的な買収交渉を行っているのはNVIDIA 1社のみとも報じられています。

噂でありますが、、もし仮にこの報道が事実だとしてもあまりにもこの取引が大きすぎることや規制当局や同業他社の反対も予想されすんなりいくのかな?個人的に思っています。

VWのアルゴAIへの出資から利益 Ford Motor Company (F) 2020年度2Q決算を振り返る

会社概要 Fordはアメリカのビッグ3と呼ばれる自動車メーカーの一角で1903年にヘンリーフォード氏によって設立された自動車メーカーです。 2017年の自動車世界シェア6位のビックメーカーです。 また自動車の大量生産をいち早く実現したメーカーとして有名です。 日本でもFord...