2018年5月29日火曜日

銘柄研究 アイモバイル(6535)

アイモバイルは広告配信ネットワーク事業(i-mobile)を中心に近年ではふるさと納税事業(ふるなび)やM&A等、積極的な経営を行っている会社です。

17年11〜1月期(2Q)を振り返ってみましょう


売上高営業益経常益純利益EPS
 16.11-14,00482383552426,6
 17.11-14,58369268446421,9
(百万円)

売上高は前年を超えましたが営業益、経常益、純利益共に前年を下回ってしまいました。
要因としてはふるさと納税事業及び通販事業への先行投資や販売管理費の増加、
M&Aののれん代、人員増加による人件費の増加が利益を押し下げました。

主なセグメント別の売上高及び営業益はは以下のようになっています。
2Q累計(17.08-01)

インターネット広告事業

売上高
6,981百万円から8,169百万円 +17%

営業利益
1,172百万円から771百万円 −34%

特に動画広告事業が2.5倍と大きく伸びました。
営業益は顧客獲得など費用増や新規・成長事業の体制強化で前年比を下回りました。

コンシューマ事情 

売上高
638百万円から1,151百万円+80.2%

営業利益
278百万円から461百万円+65.7%

ふるさと納税事業が好調でした。
またインターネット経由で遠隔地のクレーンゲームを操作できるNETCHを2018年1月15日に子会社しています。

下期の業績予想は以下を予定しています。


売上高営業益経常益純利益
 17.2-78,17095394964631.5
 18.2-78,3931,1471,14777136,4
(百万円)

営業益、純利益とも前年比+20%の強気な予想に思います。
達成できればポジティブかと思います。

他には直近100万株の分売を行いましたが86万株を分売して中止しています。
上記に伴い需給が折れており株価は停滞気味です。

次の決算は2018/6/13日を予定しています。

現在予想PER14倍程度で取引されており売上高が10%成長している企業としては割安だと思います。

現在ポジションに加えており今後も保有しようと思います。


2018年5月24日木曜日

アルファベット(Google)の1Qを振り返る


アルファベット(GOOG)は持株会社でGoogleを完全子会社しています。
Googleは知らない人はいないと思いますが、検索エンジン最大手で他にもYoutubeやAndoroidといった様々なインターネットサービスをしている会社です。

第一四半期の決算は4/23日発表されており以下のようになりました。

  
  売上高      EPS
2017 1Q   24.75B      7,73
2018 1Q実
  31.15B
     9.93
2018 1Q予
  30.36B
     9.35

売上高、EPS 共に予想を上回っています。

この規模の売上高を誇る企業が25%の売上高成長を続けてるのは驚異的としかいいようがないですね。

今期から新しい会計基準(ASU 2016-01)を採用しておりアルファベット社が保有する
株式の未実現損益及び実現損益、$ 3.40が反映されています。

そのためアルファベット社としてのEPSは$ 13.33になります。

内容で気になる点を上げると営業利益率が27%から22%になっていますが。
Googleの利益の大半を占める広告収入は21,411から26,642(+24%)まで伸びており
まだまだ成長している印象です。
(百万ドル)

また同社は機械学習(AI)やクラウドといった成長産業のリードカンパニーであり広告収入分野以外の将来性も期待できると思います。

今季の予想PERが1070ドルで24倍位で、ナスダックのPERが現在22倍程度ですので20%成長してる企業ならば割安だと思います。

現在投資してないですが今後投資を検討していきたいです。

2018年5月22日火曜日

アメリカの消費者債務は2018年末までに4兆ドルに達する予定

CNBCによるとアメリカの消費者債務の総額は2018年末までに4兆ドル(400兆円)に達する可能性があるとのこと。

特に今後金利が上昇していく局面で住宅、自動車、クレジットカードの延滞率に注視していく必要がありそうだ。

2018年5月21日月曜日

ビーグリー 1Q(1〜3月期)を振り返って

ビーグリー
スマホ向けまんが王国の運営企業です。

1-3月期1Qの決算は赤字転落してしまいました。




売上高営業益経常益純利益
 17.1-32.22439837423442.2
  18.1-32.153-79-93-84-13.8
(百万円)

特にいいとこがない1Qでした。
同時に自己株式取得 最大 250,000株と上場市場記念株主優待の実施を発表しました。

会社側の説明としては海賊版サイト、具体的には言及されていませんが漫画村のことだと思います、の影響により売上が伸び悩んだとのことです。
ただ個人的には海賊版サイトはそれ以前からあったためちょっと後付の理由かなと思います。

その他気になった点としては販売管理費が671,467(千円)から1,052,108(千円)に大幅増加していることです。
会社に問い合わせたところ

年末年始にTVCMを実施する等、
プロモーション活動を積極的に行ってきましたため、
前年と比べて販売管理費が増加しております。

(原文ママ)とのことです。
またそれが会員獲得ペースの増加に繋がってるとのことなので今後の売上拡大に結びつくか注視していこうと思います。
今回の1Qを踏まえて会社計画の会社予想の達成は難しく下方修正は必須じゃないでしょうか。

現在会社予想PERベースで12倍ですが、1Q踏まえると20倍超えてるくらいに考えておいたほうがいいと思います。

現在ポジションはなく今後の保有も見送ろうと思います。


2018年5月13日日曜日

インフォテリア2018決算の振り返り

インフォテリア(3853)

 データベースの連携 ASTERIAやペーパレス化を実現するHandbook等を中心に07年にはデザイン戦略コンサルタントのThis Place社を買収するなど積極的な経営を行っている企業です。

今季は会社予想に対して実績は以下のようになりました。



売上高 営業益 経常益 純利益
 会社
予想
3,000 550 430 230 13.57
  実績 3,110 577 444 197 11.9
(百万円)

売上高は予想を超えていますが、買収したThe Place社にアーンアウト(成果報酬型買収対価)の費用(439百万円)を引き当て計上したことにより、経常益、純利益は予想を下回ってしまいました。
また今季の予想は開示されていません。


株価は直近上昇していますが、PER100倍、ガイダンスを超えれなかったのでしばらく売られるかもしれません

近年の売上高、経常利益、営業利益、純利益は以下のようになっています。(赤色のグラフはコンサンス予想です。)

買収効果もあり売上高が2倍近い伸びになってるのは凄いですね。
また配当は1株あたり6円に増配されています。



 


PER高いですが個人的にはポジションはそのまま保有しようと思います。

Gamingが回復 NVIDIA Corporation(NVDA) 2020年度2Q決算を振り返る

会社概要 Nvidiaは大手半導体メーカーで世界的なGPU(Graphics Processing Unit)のメーカーです。 同社の製品及びブランドは PCゲーム・メインストリーム向けグラフィックボードのGeForceシリーズ 動画編集、デザイナー、ビジネスユー...