アメリカのサプライ・マネジメント協会によると10月1日に発表された9月のアメリカの製造業の景況感を表す、ISM製造業指数が前月49.1から更に悪化して47.8と2009年以来の低水準になっています。
景況感の節目が50と言われてるのでアメリカの製造業はリセッション入りないし目前という見方が優勢ということでしょうか。
ISM製造業景況感指数
これを受けて昨日のNY市場で株価指数は軒並み下落しています。
今週には他にも非製造業景況感指数や雇用統計があります、特に指標が株価に与える影響は今回は大きいと思うので留意する必要があるかなと思います。
また来週には米中貿易協議も行われるとのことなので当分はイベントが株価を左右しそうですね。
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