NIKKEIによると新しいiPhoneの3機種の生産台数は2019年末までに予定していた7000~7200万台から10%程度生産を引き上げ、700万台から800万台から増加すると報じられています。
特に最低販売価格50ドル引き下げたiPhone 11が好調とのことです。
米中貿易摩擦の動向や平均販売価格が下がることによって収益への影響を同記事では懸念していますが、新しいiPhoneが好調ならAppleの業績的にも期待できそうです。
特に2019年度のiPhoneの売上高は前年度から軒並み低下していたので今後需要が続けばiPhoneセグメントの売上高の下げ止まりも期待できそうです。
Appleの2019年度第4四半期は10月30日を予定しています。
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