6月26日にMicrosoftは「Microsoft Store announces new approach to retail」とタイトルで同社のMcrosoftStoreの大半を閉店すると発表しています。
ロンドン、ニューヨーク、シドニー、およびレドモンドのキャンパスの場所はマイクロソフトエクスペリエンスセンターとして運営するなど一部は続けられるとのことですが基本的にはほぼ全て閉店とのことです。
実店舗で行われたサービスは引き続きオンラインおよびマイクロソフトの企業拠点の小売販売チームで行われるとしています。
このMicrosoft Store閉鎖により、次の2020年6月30日までの四半期に約4億5000万ドル(1株あたり0.05ドル)の税引前費用が発生するとしています。
同社はMicrosoft Storeの閉鎖の理由の一つとしてはCOVID-19(新型コロナウィルス)の大流行とそれに伴うオンラインへの移行を挙げています。
今回の措置はCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響もありますが、いまいち同社の特にコンシューマー向けのハードウェア事業はいまいちな印象でその影響もあるかなと個人的には考えています。
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