2018年10月17日水曜日

S&P500 暴落後の動き

最近アメリカの金利上昇や貿易戦争等で株価が急落しましたがようやくやや落ちつきつつあります。
ただ暴落したあとどういう相場の動きになるんでしょうか?

S&P500ですが今年2月金利上昇懸念、4月に貿易戦争懸念等で売られています。



その後リバウンドしても再び安値をつけにいっています。
2015年も米国の量的緩和後初めての利上げとなり株価大きく売られる場面がありました。
16年の2月もチャイナショックや米国の量的緩和の出口戦略で売られています。
チャート的にはこちらもリバウンド後安値をつけています。



ただし2014年10月に量的緩和縮小懸念で売られたあとそのまま高値突破しています。


それをふまえて今回の株価急落後の動きを考えるなら今後の2~3日の動きが重要になるでしょうか、またもう一度安値をつけにいく展開も想定しておくべきでしょう。
ただ基本的にアメリカ株はここまで右肩上がりです。急落したあとはややボラタイルな相場になりやすいですが、基本的には今まで少し下げてもほとんど押し目になるだけでした。
個人的はまた安値つける展開になってもそこで買えればなと思います。





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