2019年9月24日火曜日

Googleがゲーム定額サービスのGoogle Play Passを発表

Googleによると
https://play.google.com/about/play-pass/#faq

Googleは米国で月額4.99ドルで350以上のゲームタイトルをプレイできるGoogle Play Passのサービス開始を発表しました。
このサブスクリプションサービス内のゲームは広告及びゲーム内課金なしで提供されるとのことです。
先に発表されたAppleのApple Arcadeの対抗的な側面が強いですが、Apple Arcadeは独占タイトルを多数用意しているに対してGoogle Play Passでは独占タイトルは無くまたゲーム以外のアプリも対象になっているのが大きな違いでしょうか。
ゲームの定額サービスは先にSonyやMicrosoft、EAなどが提供していますがこれらのサブスクリプションサービスとGoogle Play PassやApple Arcadeはハードウェアや対象ユーザーの違いはあると思いますがここにきてゲームの分野でも定額サービスの競争が激しくなりそうです。

今回のサービスがAlphabet(Googleの親会社)の業績に与える影響は小さいと思いますがGoogleが法人向けのサブスクリプションサービスが強いMicrosoftに対して個人向けサブスクリプションサービスのGoogleといった形になれば面白いかなと思ったりします。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Blog休止と今後のお知らせ

何故か分からないですが、現在Blogger上のサイドバーが下に表示されており設定を一部変更してみましたが直らないのと、同サイト自体がスマホ用のレイアウトに対応していないことが前々から気になっておりこれを機にサイト移転を計画しています。 多少お時間頂くと思いますが、移転の際には改め...