Googleによると
https://play.google.com/about/play-pass/#faq
Googleは米国で月額4.99ドルで350以上のゲームタイトルをプレイできるGoogle Play Passのサービス開始を発表しました。
このサブスクリプションサービス内のゲームは広告及びゲーム内課金なしで提供されるとのことです。
先に発表されたAppleのApple Arcadeの対抗的な側面が強いですが、Apple Arcadeは独占タイトルを多数用意しているに対してGoogle Play Passでは独占タイトルは無くまたゲーム以外のアプリも対象になっているのが大きな違いでしょうか。
ゲームの定額サービスは先にSonyやMicrosoft、EAなどが提供していますがこれらのサブスクリプションサービスとGoogle Play PassやApple Arcadeはハードウェアや対象ユーザーの違いはあると思いますがここにきてゲームの分野でも定額サービスの競争が激しくなりそうです。
今回のサービスがAlphabet(Googleの親会社)の業績に与える影響は小さいと思いますがGoogleが法人向けのサブスクリプションサービスが強いMicrosoftに対して個人向けサブスクリプションサービスのGoogleといった形になれば面白いかなと思ったりします。
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