General ElectricのCEO ラリー・カルプ氏は9月16日に行われたMorgan Stanley Laguna Conferenceにて同社の産業部門のフリーキャッシュフローが今年の下半期にプラスになると予想しています。
これは2020年度第2四半期で報告された21億ドルの産業部門のフリーキャッシュフローの流出と下半期は慎重な見通しよりポジティブな予想です。
今回のMorgan Stanley Laguna Conferenceの内容を受けて低迷していたGeneral Electricの株価はやや反発しています。
ただCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響もあり同社の主力の航空・電力事業は厳しい状況が続いており、そんなに業績的に急回復はしにくいのではと個人的には思ったりしますが。
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