米国労働省によると10月の米国雇用統計結果は以下のようになりました。
非農業部門雇用者数
前回 25万人(修正値23.7万人) 予測 20万 結果 15.5万
失業率
前回 3.7% 予測 3.7% 結果 3.7%
平均時給[前年同月比]
前回3.1% 予測 3.1% 結果 3.1%
前回20万人を超える大幅な雇用の伸びがあったので11月はやや落ち着きました。
予想を下回ったが悪い数字ではないと思います。
特にブラックフライデー等のイベントの期間もあり、卸売り、小売り、輸送・倉庫が前月比で大きく改善しましたが。
その他の増加率はやや低調か横ばいです。
特に今回の統計は金融政策に与える影響は少ないかなと思いす。
2018年12月10日月曜日
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